💰 貯金1000万円から始めたNISA投資体験記|【第28回】インフレを実感。給料は増えないのに、支出だけが増えていく現実

投資

🛒 身近に迫る「静かな値上げ」

買い物に行くたび、「あれ?こんなに高かったっけ?」と思うようになりました。

値札は変わっていないのに、内容量が減っている――いわゆる“ステルス値上げ”。

日常の中に、じわりとインフレの足音が聞こえてきます。

気づけばパンも小さくなり、洗剤のボトルも軽くなっている。

「いつの間にか減っている」そんな実感が、生活の中に溶け込んでいます。

💡 増えない給与、上がる支出

電気代・ガス代・食品価格。

上がる一方の請求書を見て、ため息をつくことも増えました。

ボーナスが少し増えても、実質的な生活の余裕はむしろ減っている気がします。

節約にも限界がある。

けれど、我慢だけでは続かないので、“工夫”としての節約を意識するようになりました。

例えば、

  • コンビニのコーヒーを控えて、自宅で淹れるように
  • 不要なサブスクを解約し、見直しを一度行う
  • 水筒や弁当を持って出勤

ちょっとした工夫ですが、「お金の流れを自分でコントロールできている」感覚が、少し心を落ち着かせてくれます。

📈 投資家として見るインフレの現実

生活が苦しくなるだけではありません。

インフレは、投資家にとっても無視できないテーマです。

物価が上がると、企業の仕入れコストも増え、利益を圧迫する。

その結果、株価が下がることもあります。

しかし一方で、価格転嫁に成功できる企業は強い。

こうした企業はインフレ局面でも業績を伸ばし、株価も堅調に推移します。

つまり、インフレは「悪」ではなく、企業の本質を見極めるチャンスでもあります。

💰 現金の価値が“静かに減っていく”

インフレ率が2%だとしても、10年後の100万円は実質82万円の価値しかありません。

何もしなくても、持っているだけで価値が減っていく――それがインフレの怖さです。

だからこそ、私は思うのです。

投資をすること」は、リスクを取ることではなく、リスクに備えること

お金をただ貯めておくよりも、働かせて増やす仕組みを作ることが、

将来への一番の備えになるのではないかと。

✏️ まとめ

  • 生活のあらゆる場面で“ステルス値上げ”を実感
  • 節約は「我慢」ではなく「小さな工夫」から
  • インフレは企業の強さを見極めるチャンス
  • 現金のままでは価値が目減りしていく
  • 投資は「守る」ための手段でもある

🔜 次回予告

次回は、インフレが「資産」に与える影響を具体的な数字で見ていきます。

お金の価値はどう変化するのか――実際のデータとともに考えていきましょう。

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