投資を続けていると、数字の揺れが心の揺れに直結する瞬間があります。
画面に映る評価損益がプラスなら嬉しく、マイナスなら不安になる。
しかし、感情のまま動けば「売らなきゃよかった」「買うタイミングを間違えた」と後悔が続く。
だからこそ、感情を整えることは、利回りを上げるよりも大切なのです。
🧭 鉄則①「目的」を持ち続ける
「なぜ投資をしているのか?」
この問いを、相場が下がるたびに自分に投げかけるようにしています。
老後資金なのか、子どもの教育費なのか。
目的が明確なら、短期の上下に心を動かされることも少なくなります。
焦りではなく、“長期で見れば大丈夫”と自分を信じる姿勢。
これが感情に支配されないための第一歩です。
💹 鉄則② 「リスク許容度」を数値で知る
「どこまで下がったら落ち着いていられなくなるか」
これを明確にしておくと、相場の荒波でも冷静でいられます。
私の場合は、20%下落しても積み立ては止めないと決めています。むしろ安く買えてラッキーと思えるぐらいです。
ルールが心を守るのです。
📊 感情をコントロールするための実践ルール一覧
下の表は、どんな状況でも冷静に判断するための「行動指針」をまとめたものです。
| 状況 | 感情の動き | とるべき行動 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 含み益が大きく出たとき | 興奮・欲が出る | ルールを見直し、衝動的な売買は我慢 | 短期の欲が長期の利益を壊すため |
| 含み損が拡大したとき | 不安・後悔 | 長期視点を再確認。積立は継続 | 感情で損切りすると負の連鎖になりやすい |
| ニュースで暴落を聞いたとき | 焦り・恐怖 | 一晩置いて判断。SNSは見ない | 他人の焦りは自分の焦りを増幅させるため |
| 値動きが少ないとき | 退屈・油断 | 投資目的を再確認。放置も戦略 | 「退屈=安定」と捉え直すため |
🕰 鉄則③ 「時間を信じる」
焦っても、相場は待ってくれません。
しかし時間は確実に投資家の味方です。
短期の波を越え、長期で見れば右肩上がり。
それはS&P500やオルカンの過去20年が証明しています。
一度下落を経験すると、「また落ちたらどうしよう」と不安にもなります。
でも、投資をやめなかった人ほど最終的に報われる。
それを自分の肌で感じています。
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📝 まとめ
• 感情に左右されないためには「目的」と「ルール」を持つ
• 20%下落でも積立は止めないなど、リスク許容度を数字で決めておく
• 短期の波より長期の成長を信じ、時間を味方につける
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🔜 次回予告
相場が底打ちし、少しずつ上昇に転じ始めたNISA投資。
次回はその時に感じた心の変化と、「持ち続ける勇気」についてお話しします。
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