📊 満額投資のあとに残った“次の迷い”
成長投資枠で満額を購入したあと、少し冷静になる時間がありました。
「これで本当に良かったのかな」──そんな思いがふと頭をよぎりました。
けれど、同時に“自分の資産が動き出した実感”があって、
パソコン画面に並ぶ数字を見ながら、投資が現実になったと感じていました。
💡 目にするたび惹かれていた「オルカン」と「S&P500」
思い返せば、NISAを始めようと思ったころから、
「オルカン」(eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー)と「S&P500(eMAXIS Slim米国株式(S&P500))という言葉はいつも目にしていました。
投資雑誌やネットのランキングでも常に上位にあり、
なんとなく「この2つが王道」だという印象を持っていたんです。
当時は円安が進み、米国株も高値圏。
ニュースでは「バブルだ」「もう遅い」「暴落が来る」など不安な見出しが並び、
SNSを開けば「円高に戻ったら損をする」「様子見が正解」といった
ネガティブな情報ばかりが目に入りました。
ネットを見れば見るほど不安が膨らむ──そんな時期でした。
それでも、どこを見ても「長期投資の王道」として紹介されていたこの2本には、
なぜかブレない安心感がありました。
📉 不安と確信のあいだで
もちろん、頭ではいろいろ考えました。
オルカンは“全世界株式”といっても構成の大部分はアメリカ。
結局S&P500と重なる部分が多く、
「だったら片方だけでもいいのでは?」という迷いもありました。
それでも両方持ちたかった。
オルカンで“世界の成長”を取り込みながら、
S&P500で“米国の強さ”を信じる。
この2本を組み合わせることで、
心理的にも「これで抜け目がない」と思えたんです。
それに正直、リスクも少しは取ってみたかった。
せっかく非課税のNISA枠があるのなら、
多少の値動きに耐えてもリターンを狙いたいという気持ちがありました。
結局、S&P500を選んだ理由の一つは、
“マグニフィセント7”──世界を動かすビッグテックの存在でした。
この企業群の成長を信じることが、未来への期待そのものだったんです。
🪙 他の選択肢に惹かれなかった理由
金やETFといった選択肢もありましたが、
どうしても気持ちはオルカンとS&P500に向いていました。
他にも手段はあったはずなのに、なぜかこの2本だけは別格に感じた。
「信託報酬の低さ」「長期保有のしやすさ」──
冷静に考えても、自分に合っていると思えたのがこの2本でした。
🌍 2025年1月末、迷いながらの決断
購入を決めたのは2025年1月末。
トランプ政権再登場直前で、市場も為替も落ち着かない時期でした。
「暴落が来る」といった悲観的な予測も多く、正直不安もありました。
でも、完璧なタイミングなんて誰にも分からない。
時間を味方につけることこそ、長期投資の本質だと思い、
思い切って“ポチッ”と購入ボタンを押しました。
💭 今から始める人へ
今からNISAを始める人も、きっと同じように悩むと思います。
円安、米国株の高値、情報の多さ。
それでも大切なのは、“自分が納得できる選択をすること”。
私の場合は、信託報酬の低さとノーロード、
そして長期で積み上げられる安心感が決め手でした。
人気や評価だけでなく、自分の中で「これなら続けられる」と思えた。
その感覚を信じて良かったと、今でも思います。
🔜 次回予告
購入後の“値動きに一喜一憂した日々”について。
投資を始めた直後、チャートを毎日見ては感情が揺れ動いた体験を振り返ります。
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