💰 貯金1000万円から始めたNISA投資体験記|【第32回】上昇相場に潜む油断と不安。初心者が学んだ「順調すぎる時こそ注意すべき理由」

投資

📈 含み益の喜びと、心のどこかにある不安

トランプ相場の下落を乗り越え、ようやくチャートが右肩上がりに転じたとき、

胸の中に温かいものが広がりました。

数か月続いたマイナスが、少しずつ減っていく。

評価額がプラスになった瞬間、画面を何度も見返したのを覚えています。

でも、喜びと同時に浮かんだのは「本当にこのまま上がるの?」という不安。

あの頃の私は、上がっているときこそ怖さを感じていたのかもしれません。

🚀 利益が出ると、なぜか不安になる

「eMAXIS Neo 宇宙開発」の評価額は日に日に上昇。

最初の投資額500万円が少しずつ増えていく。

けれど、嬉しさよりも“怖さ”が先に立つ瞬間がありました。

「ここで売った方がいいのかな?」

「いや、もう少し持っていれば、もっと上がるかも」

結局、欲と恐怖が交互に押し寄せるんです。

投資を始めて半年。

上昇相場の“心の揺れ”こそが、真の試練だと感じ始めました。

💬 浮かれた気持ちと、ほんの少しの後ろめたさ

上昇が続くうちに、つい同僚や友人に「今、投資やった方がいいよ」と勧めてしまう。

まるで自分が成功者になったような気分で。

でも、後になって「自分が調子に乗っていただけかも」と気づくんです。

好調な時ほど、人は冷静さを失う。

数字が増えているときほど、過信が生まれる。

その“心の油断”が、次の落とし穴につながる――。

🧭 私がこの時期に決めたマイルール

  • 短期の値動きには反応しない
  • 積み立ては止めない。淡々と続ける
  • ニュースを見ても即行動しない
  • 冷静な判断ができない時は画面を閉じる

この4つを心に決めたことで、少しずつ気持ちの浮き沈みが減りました。

とくに「画面を閉じる」というのは意外と効果的。

値動きを見なければ、必要以上に揺れないものです。

💡 上昇相場こそ、出口を意識する

利益が増えても「売る勇気」が出ない。

でも、出口を意識しないと、いつまでも浮かれたままになってしまう。

この頃から私は、

「もし今の資産を取り崩すなら、どの順番で売るか」

「どんな局面で現金化するか」

を考えるようになりました。

長期投資の目的は“持ち続けること”ではなく、必要な時に使えるお金に変えること。

この視点を持てたのは、上昇相場で一度立ち止まったからかもしれません。

✅ まとめ

  • 上昇相場の安心感は、時に油断を生む
  • 利益が増えるほど、怖さや迷いも増す
  • 浮かれた時こそ冷静に。マイルールを決める
  • “出口戦略”を意識すると、投資がより現実的になる

🔜 次回予告

上昇相場が続き、含み益に余裕が生まれ始めた頃、

「いつ、どうやって売るのか」を考えるようになりました。

次回は、投資の“出口戦略”――売却や取り崩しをどう考えるかについて、

初心者の私なりの視点で整理していきます。

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コメント

  1. 仙堂智隆 より:

    こんばんは仙堂です。

    「eMAXIS Neo 宇宙開発」の調子がいいですね♪

    資産の取り崩しの順番を考えるようになられましたか!
    すばらしいですね。
    私は最近ようやくどの順番にするか考え始めました。

    次回の投稿を楽しみにしてます。

    • 仙堂さん、コメントありがとうございます!

      宇宙開発、今のところ思った以上に調子が良くて、正直ちょっと驚いています。
      資産の取り崩し順も、まだ完璧ではないですが、少しずつ考え始めました。
      「増やす」から「使う」まで考えるようになると、投資の見え方が変わりますね。

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